2013年12月28日土曜日

写真の撮り方教室に行ってきた

一眼レフは東京に置いてきてしまったのでコンパクトカメラしかないのですが、写真の撮り方教室に参加してきました。主に旅行をした時に写真を撮ることを想定した内容になっています。いいカメラを買いたくなりました!以下、メモ。

●写真教室

1. 準備をきちんと - Be prepared -
-その場所の朝日、夕日のスポットはどこで、日の出日の入りは何時なのか調べる。
-撮影制限などの規則を調べる。
-時期を考える。野生動物は特に移動してしまうので、どの時期にどの動物がいるのか調べる。
-自力で頑張るより、地元に詳しいガイドさんを雇って助けてもらった方がいい。

2.シンプルに - Keep it simple -
-たくさんの要素を一枚の写真に詰め込み過ぎない。
-フレームを埋めろ。
-中心になるテーマが何になるのかを考える。
-シンプルな写真が最もドラマチックだったりするのだ。

3.美しい形を探せ - Look for beautiful shapes -
-強い形。
-要素を混ぜる。
-でも、どこで撮影すればいいの?というあなたは、ぜひ Alabama Hills に行きなさい。
AI: 免許を取る。Alabama Hills に行く。

4.線を探せ - Look for lines -
-よい線がドラマチックな写真を作る。
-その線がどこから始まってどこに終着するのを見る。
-観客の目線をハイライトに導くような線。
-地平線はよく線に使える。
-柔らかい線、硬い線。
-ワイドレンズを使うといい。
-露出は長く。三脚を使うとぶれない。
AI: いいカメラを買う。ワイドレンズを買う。帰国時に三脚を日本から持ってくる。

5.コントラストを使う - Use Contrast -
-強い色、形、構造的な差異を探す。
-対象物とその周りのコントラストをよく見る。

6.フレーミングについてよく考える - Think about your framing -
-対象物をどまんなかに配置するのは避ける。
-場所のセンスを感じさせる。対象物を手前に置くのか奥に置くのか。

7.デッドスペースを作る -Create dead spaces -

8.シンメトリーとパターンを利用する - Symmetry and patterns -

9.奥行きを感じさせる - Create a feeling of depth -

10.光を使う - Light -
-手前と奥。
-要素と光、色、テクスチャ、特徴など。
-被写界深度。
-機材。
-絞りは小さく、ワイドアングルで。

最後に一言
・どんどん撮ってどんどん失敗していい写真が撮れるようになりましょう。
・朝日と夕日の前後は撮影タイムとこころえよ。
・嵐もかっこいい写真が撮れる。
・ソフトでドラマティックなライトを見たらすかさず撮影!
・肉眼ではなく、必ずファインダーで確認する。
・ISOについて学べ。
・ヒストグラムの読み方を学べ。
・質問:写真撮影について学ぶのにオススメな書籍は?回答:National Geographic
 うーん、このへんかなあ?
 National Geographic Complete Photography
 National Geographic Photography Field Guide: Secrets to Making Great Pictures, Second Edition
 National Geographic Ultimate Field Guide to Photography: Revised and Expanded (Photography Field Guides)

。。。というわけで、いよいよ撮影に出発。

●撮影ポイント1: ブランコ

Q: ひなたのブランコ、ひかげのブランコ。撮影するのどっち?
私の回答はひなた。色がキレイに写りそうだし。→ハズレ。ひなたははっぱの陰が顔に入ったり光と陰のエリアが出来てしまって安定しない。ひかげの方がキレイに撮れるそうです。。

Carmel Valley Ranch

ブランコに乗る人物を撮影する。まあ普通に。ロープの線をどう使うか、間違っても顔の前にロープが来ないようにとか。

Carmel Valley Ranch

コンパクトカメラだと設定で工夫ができないので、アングルに凝ってみる。下から見上げる。

Carmel Valley Ranch

ななめに撮ってみる。

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

撮影する人を撮影してみる。

Carmel Valley Ranch

カメラマンが多すぎるので、撮影に向かないと言われていたひなたのブランコも使うことに。下から撮ってみる。

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

「被写体が真ん中は避ける」の法則に従ってずれてみると、青空がキレイに入った。

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

どうすれば躍動感が撮れるのかな。。。??

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

後ろに回ってみる。他の撮影者が入るので、ブランコの高さが感じられてよい気がする。しかも微妙に木漏れ日が入るようになる。

Carmel Valley Ranch

ブランコを漕ぎすぎて暑くなってしまった被写体のお兄さんがジャケットを脱いだら、赤が映えて写真的にはかなりよくなった気がする!更に撮影ポイントを反対側にしてみた。よりブランコの高さが感じられて、よいのではないかと自画自賛してみる。

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

完全にまわりの撮影者の頭の上まで漕いでいるように見える。躍動感!

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

被写体を奥に持っていって、手前には木のコブを入れてみた。

Carmel Valley Ranch

さて、教室は「シャッタースピードを変えて、ブランコに乗る人はキレイに、後ろの風景はブレさせてスピードを感じる写真を撮る」というコーナーに。残念ながらコンパクトカメラだとシャッタースピードが変えられない(´・ω・`)カメラ買いたいなあ。。。

暇なので、連写しまくって AutoAwesome を狙ってみたり、カメラの色々なモードを試してみたり。。。

トイカメラモード。かわいい!

Carmel Valley Ranch

魚眼モード。ちょっと不思議な。

Carmel Valley Ranch

●撮影ポイント2: 鬱蒼とした木々と素敵な風景

背景には素敵な Carmel Valley の風景と青空、手前には鬱蒼とした木々。手前に焦点を当てると背景は白飛びしてしまい、奥の背景に焦点を当てると手前は真っ暗になってしまう。さあどうする!

Carmel Valley Ranch

回答はフラッシュをうまく使うこと。なるほど。晴れた日の日中にフラッシュを使うとか考えたこともなかった(´・ω・`)手前の白樺の木の白さと後ろの背景が両方入るようになりました。なお、一眼レフの皆さんの外付けフラッシュなら距離があっても撮影できますが、コンパクトカメラの貧弱なフラッシュだと相当近くに寄らないとフラッシュが届きません!カメラ買いたいなあ。。。

Carmel Valley Ranch

更に被写体を入れてみる。先生、フラッシュが届きません!

Carmel Valley Ranch

思い切りよらざるを得ないので、被写体も思わず苦笑。被写体はキレイに写るようになったけど後ろが白い?

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

このぐらい?

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

慣れてきた。

Carmel Valley Ranch

背景にぶどう園も入れてみる。

Carmel Valley Ranch

お約束のトイカメラモード。

Carmel Valley Ranch

ジオラマモード。

Carmel Valley Ranch

「キレイな木漏れ日」を狙う。

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

●写真教室終了後

ここで写真教室は終了し、ランチに向かう。せっかくの撮影熱なので、そのまま撮る。

フラッシュ有りとフラッシュ無し。食べ物はフラッシュをたくとまずくみえると聞いたことがあって、いつもなしで撮ってたけど、実はフラッシュ有りの方が色があざやかに出るので美味しそう?

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

ピザ。まるっと撮るより部分的にアップにしたり、トングを入れた方がいいような気がする。後者は「線」が入るし。

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

デザートは「パターンを探せ」。

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

テーブルに置いてあった植物も撮影。完全にこの日はカメラ小僧になっていました。

Carmel Valley Ranch

「夕日を狙え」と先生が言ったので。

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

お約束のトイカメラモード。

Carmel Valley Ranch

夕焼けと月!

Carmel Valley Ranch

大量の鹿に見守られている。。。

Carmel Valley Ranch

お花。花びらの先っぽが白いのでツルッツルに見える。

Carmel Valley Ranch

かぼちゃ。後ろがいい感じにぼけてくれた。

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch では、自家製の塩を作っています。なんか面白い写真にならないかと思ったけど割と普通。

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

わさび。のびたケーブルを何かの「線」に使えないか悩んだけど、特に何にもならなかった。。。

Carmel Valley Ranch

にわとり。動きの速い被写体は難しい。しかも暗いし。ほぼ全ての写真がぶれてました。

Carmel Valley Ranch

すっかり夜です。夜景も好き。

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

普段だったら目に入っていなかったであろう色々な物も「パターンを追え」な目で見えると撮影したくなってくる。

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

暖炉の火。色がキレイに出ました!

Carmel Valley Ranch

自分が写ったクリスマス飾りを撮影するのは難しい。自分で撮ろうとするとカメラが撮影されて自分の顔は写らない!通りがかりの Wolff に撮ってもらったけど、もうちょっと近づかないとダメだったかも。

Carmel Valley Ranch

晩御飯。食べる方に夢中で写真はどうでもよくなっている (^^;;;

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

Carmel Valley Ranch

せっかく写真教室受けたのに、サンフランシスコに帰ってきてから一度もカメラを使って写真を撮っていないので、スマホは便利なんだけどカメラも時々は取り出してみようと思います m(__)m

National Geographic の Your Shots 見てると、写真うまい人は本当にたくさんおるなー。。。鹿の写真はこんなの撮りたかったし、木漏れ日はこんなのとかこんなのとか撮りたかったし、夕焼けはこんなのとかこんなのとかこんなの撮りたかった。

あ、ちなみに行った場所は Carmel Valley Ranch で、撮ったカメラは Canon IXY 420F です。

Disclaimer このブログは山崎富美の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。