2012年7月31日火曜日

Hangout に便利なツール "Lower Third"

Google+ Hangout を複数人数で行う場合、誰が誰だか見ている方にわかるように、最初に自己紹介をしますよね。

でも、途中で参加した人・視聴を始めた人には、誰が誰だかわからない。。。そんな経験はありませんか?ネームカードほしい。。。と思った、そんなあなたに朗報です。

実は、テレビのテロップみたいな字幕を簡単につける方法があるのです!

==インストール編==

Hangout を立ち上げ、上のバーの一番右にある「+アプリを追加」という項目をクリック。(これが Hangout アプリと呼ばれる物で、便利な物が色々あります)


たくさんの Hangout アプリが表示されるので、"Lower Third" をクリック。


"Install hangout extension" というボタンが出るのでクリック。


上のバーに "Hangout Lower Third" というアプリが表示されるようになりました!これでインストールは完了です。



==設定編==

1: 名前を入れてみよう!

Hangout Lower Third Appをクリックすると、設定画面が開きます。
一番上の ON/OFF ボタンを、設定時は OFF にして、設定を始めましょう。
Enter name の枠に、名前を入れて、一番上の ON/OFF ボタンを ONにしてみましょう。


こんな形で、名前が表示されます!なお、自分の画面ではひっくり返って見えますが、相手には正しく見えてるのでご安心を :)



2: 名前とロゴを入れてみよう!

一番上の name は名前を入れる部分、二番目の tagline はその下の黒い部分に入れる枠(会社名とか所属とか何を入れてもOK)三番目の Select Lower Third は色を選べます。

そして、四番目の logo の部分で、ロゴを差し込むことができます。



名前とロゴを表示することができました!



3: カスタマイズしたロゴを入れよう!


ロゴやテキストをイラストレーターなどでカスタマイズして作って、それを表示したい場合は、まずはそのロゴを作りましょう。こちらは Google I/O の時に作ったカスタマイズロゴです。GDG Lounge から生中継!とか入れたり、Google I/O のロゴを入れたり、URL を入れたりしました。これを画像として保存します。


次に、Lower Third appの設定画面に戻り、"custom overlay"で画像を選び、読み込みます。



こんな形で、カスタマイズされた画像を表示することができました!



Hangout アプリは、一回インストールしてしまえば、次回以降は上のバーからクリックするだけで使うことができるので、楽ちんです :)


また、前回の設定を保存していてロードするという機能もあります。Experimental なので、不具合もあるようですが ;)



なお、こうした hangout アプリのほとんどは Google が作っている物ではなく、公開された Hangout API を使って外部の開発者の皆さんがたくさん作ってくださった物です。ぜひ色々試してみてください。面白いなと思ったら、作ってみてください :)

API Expert の伊藤さんがブログに "Hangout 上でアプリケーションを構築できる Google Hangouts API の使い方(v1.1 対応版)"という素晴らしい記事を書いておられるので、ぜひそちらもご参考に!

Hangout Lower Third チームの最新情報を知りたい方はこちらをどうぞ。
また、Hangout Lower Third のソースコードを見たい方は、こちらをどうぞ。



Disclaimer このブログは山崎富美の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。