2012年5月26日土曜日

「世界の終わりのものがたり~もはや逃れられない73の問い」に行ってきた

先日、日本科学未来館に行ってきました!

常設展は何度も見ているのですが、今やっている企画展は「世界の終わりのものがたり~もはや逃れられない73の問い」。ネタバレし過ぎないよう、少しだけ紹介しようと思います。

サイトの絵が可愛いので油断してしまったのですが、問うてくるのは「生きているってなんでしょう」「人はなぜ進歩しようとするのでしょうか」「変化と多様にみちた世界のなかで、あなたが残したいものは何ですか?」というディープな物。


入場すると、まず最初に目に入るのが「日本の死因別の死亡確率」。。。前 4 列の黄色がガン。どれだけ日本はガンが多いの。。。奥の方に自殺も見える。

日本科学みらい館

その隣は世界の死因トップ 10 [高所得国]

日本科学みらい館

その隣は世界の死因トップ 10 [中所得国]

日本科学みらい館

その隣は世界の死因トップ 10 [低所得国]

日本科学みらい館

あなたの身をおびやかす危機を予測できるとしたら知りたいですか?」5時間後に70%の確率で大地震がくるという予測が出たとして、その情報はすぐに日本中に流せばいいのか、流さないべきなのか。予測が当たらなければ狼少年のようになっていき、いざというときに役に立たないかもしれないし、知ったからといってリスクが回避できるとは限らない。

リスクとどう付き合いますか?」見てみないふり?逃げる?リスクを利用する?それとも、戦う?来場者がそれぞれ、ボールを入れていきます。

日本科学みらい館

危険を知った時、あなたはどうしますか?」住み慣れた街を離れる?住み慣れた街にとどまる?東日本大震災後、まさに日本人がつきつけられた疑問でした。来場者の回答は。。。

日本科学みらい館

日本科学みらい館

危機が予知されてから発生するまでのおおよその時間は:

日本科学みらい館

では、その「残された時間でなにをしますか?」死ぬまで、あと30年だったとしたら。あと5年では?あと1年。あと3ヶ月。あと2日。あと1時間。あと30分。あと。。。5分。。。。

日本科学みらい館

テクノロジーと共に生きますか?テクノロジーに頼らない生き方がいいですか?

日本科学みらい館

テクノロジーの進歩によって消えたものは?

日本科学みらい館

日本科学みらい館

そもそも「生きている」ってどういうこと?

日本科学みらい館

死ぬってどういうこと?永遠に生きる生物もいる。

日本科学みらい館


どのように死ぬかではなく、どのように最後まで「生ききるか」が重要なのでは?


日本科学みらい館

「終わり」から、自分が始める物を考えてみよう。

日本科学みらい館

どんな未来をつくるか、考えてみよう。

日本科学みらい館

みんなが考えた物が、積み重なっていく。

日本科学みらい館

ぜひ、デジタイズして Creative Commons ライセンスでぜひ公開していただき、みんなが考えるきっかけにしていただきたいですね ;)

この企画展は、6月11日(月)までだそうです。ここでは少しだけ紹介しましたが、こんな問いが 73 個もつきつけられる現場で、改めて考えてみませんか?

日本科学未来館
ゆりかもめで「船の科学館駅」「テレコムセンター駅」もしくはりんかい線の「東京テレポート駅」から行けます。

あっ。。。。(笑)

日本科学みらい館

常設展もジオ・コスモスや Halluc2、アナグラのうたなど、面白かった!

日本科学みらい館

日本科学みらい館

日本科学みらい館








日本科学みらい館

日本科学みらい館


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