2010年5月8日土曜日

TEDxTokyoスピーカー紹介6:龍村仁さん

TEDxTokyo大盛況で終わりました。ありがとうございました!
動画・写真をアップデートします :)

「地球交響曲」は作られた当初「こういう映画にお客さんは入らない」と言われ、公開できずお蔵入り状態に。やっと決まった映画館からは「3000枚のチケットを買取るなら上映してあげる」と言われ、必死でチケットを売ってようやく公開にこぎつけたそうです。その後来場者数が増えていき、当日券の人達を入れると前売りを買ってあった人達が入れず、帰されてしまうほどになり、再演ということに。最初は看板も作ってもらえなかったが、ヒットして再演となったら「奇跡の映画」と書かれたとのこと。 その後は地方からも上映依頼が舞い込むが進まず、待ちきれない人達が上映会を自然発生的にオーガナイズ。それが更に口コミで広がっていく。面白いのは、素人がオーガナイズすると必ず成功して黒字になり、プロがオーガナイズすると必ず失敗するということ。現在230万人が観ているが、知らない人は全く知らない映画。「地球交響曲」はマスでの広告で認知される映画ではなく、「見た人が、人に見せたい」と思う映画。

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TEDxTokyo 2010-12
(Photo by TEDxTokyo)





TEDxTokyoスピーカー紹介6人目は映像作家の龍村仁さんです。

現在龍村さんが取り組んでおられる「地球交響曲(Gaia Symphony)」シリーズは、“地球”の将来に目を向けている世界各国の賢人達を描いた映画です。

まだご存じない方は、是非下記の「GAIA SYMPHONY No.1-No.6ダイジェスト(リメイク版)」をご覧ください。



更に、最新作「GAIA SYMPHONY No.7」の素材映像はこちら。





<龍村仁さんのプロフィール>

受賞歴多数の映像作家

400年の伝統を持つ京都の美術織物作家の家に生まれ、若い頃は祖父や父の薫陶を受けましたが、自らは織物とは異なる「フィルム」を表現手段に選択しました。

NHKに勤務して先駆的なディレクターとして知られるようになった後に、フリーとして独立しました。劇場用としては初となったドキュメンタリー映画「キャロル」には、現在でも熱狂的なファンがいます。以後、龍村は、「シルクロード幻視行」、「宇宙船とカヌー」、現時点では7作目となるシリーズ「地球交響曲」など、数々な劇場・テレビ用のドキュメンタリー作品を生み出し、様々な賞を受賞しました。日本のドキュメンタリー制作者にとって最高の栄誉であり、国内で最も優秀なテレビ番組に贈られるギャラクシー賞を4度受賞しました。「地球交響曲」シリーズは、それ自体が生命体である“地球”の将来に優れた洞察力で目を向ける世界各国の多様な賢人達(none of wisdom)を描いた映画です。

地球交響曲 <ガイアシンフォニー> ウェブサイト
地球交響曲 <ガイアシンフォニー> 公式ブログ
地球交響曲 <ガイアシンフォニー> YouTubeチャンネル

龍村仁さんのTEDxTokyoでのスピーチは5月15日 9:25です。ぜひ、ご覧下さい。
ストリーミングはこちらで: http://tedxtokyo.com/ja/