2010年5月8日土曜日

TEDxTokyoスピーカー紹介5:梅若猶彦さん

TEDxTokyo の動画や写真をアップしました!





Photo CC-BY-SA by Akihito Fujii



日本語版はこちら

TEDxTokyoスピーカー紹介、5人目は能楽師の梅若猶彦さんです。

「梅若家」は、600年以上前から「能」に関わってきた由緒ある家柄で、猶彦さんは3つの頃から舞台に上がり、9歳の時には「土蜘蛛」の中で初めての大役をこなし、伝統を受け継がれています。

ロンドン大学Ph.Dをもちで、世界中で公演を行うというインターナショナルな側面もあり、また多くの新作能の作曲、振付け、演出を担当しておられるそうです。

英語ですがこんな記事がありました。
Father Noh's best ~Father, daughter pair share ancient tradition
著書「能楽への招待

私が始めてお能を見たのは小学生の時だったと思いますが、その後日本人でありながら能を見る機会は多くなく、もっとこうした伝統芸能に触れたい・知りたいと考えていたところでした。とても楽しみです!


<梅若猶彦さんのプロフィール>
能楽師、脚本家、舞台演出家、能楽研究者

能という舞台芸術に深くかかわってきた梅若家は、600年以上前まで遡ることができる由緒ある家柄です。梅若の曽祖父に当たる梅若実は、衰退の危機に直面していた能楽堂を救ったことで有名です。伝説的な能楽師であった父、梅若猶義から手ほどきを受け、3つの頃から舞台に上がり、9歳の時には「土蜘蛛」の中で初めての大役をこなします。1988年のクリスマスイブにバチカンにてヨハネ・パウロ二世の前で演じた「イエスの洗礼」を含め、多くの新作能の作曲、振付け、演出を担当しています。世界中で公演を行うほかにも、能の要素を取り込んだ新しい古典演劇の執筆や演出に忙しく、また、1995年の映画「Hiroshima」では昭和天皇役を演じました。1994年にロンドン大学で博士号を取得し、現在は静岡文化芸術大学の教授として能楽のコンセプト、哲学、そして“心の中の舞”に関する学術的な研究を行っています。

梅若猶彦さんのTEDxTokyoでのスピーチは5月15日 17:40です。ぜひ、ご覧下さい。
ストリーミングはこちらで: http://tedxtokyo.com/ja/