2010年4月29日木曜日

ワシントンDC

最近色々なところでワシントンDCが面白いという話をしているのですが、その理由は色々あります。

その1)「国をよくすること」を考えている人が多い。

東京とか、サンフランシスコとか、その他色々な都市に行っている私ですが、ワシントンDCにいる人達だけはちょっと考え方が違う気がします。アメリカの中で危機感が高まっている時期だからということもあるかもしれませんが、どうすればこの国をよくすることができるかを考えている人、そのために時間を使っている人が非常に多い。それは民間の人も教育機関の人も、官僚の人も、政治家の人も結構みんなそうで、非常に刺激を受けました。ワシントンDC在住の日本人の人が「日本にいたときには政治家になろうなんて思わなかったのに、ワシントンDCに住んでいるうちに自分も日本という国をよくするために何をすべきか考えるようになった。政治家を目指すことも考え始めた」と仰っていました。人の考え方を変える都市、ワシントンDC!行ったことがない人は是非一度騙されたと思って行ってみて、なるべく多くの人に会ってみてください。

実は私はワシントンDCに行ったのは去年が3度目なのですが、一度目は小学生の時だったので何もわからず、二度目は大学生だったのでスミソニアンの博物館巡りに精を出してあまり人には会わなかったので全然その価値がわからなかったのですが、今回わかったのは「人に会う」と決めてワシントンDCに行くと恐ろしく面白いということです。

その2)予想も出来ないほど色々な人に驚くほど会える。

その1とも絡むのですが、たった一週間の滞在でもFBIの中の人にも、ホワイトハウスの中の人にも、世界銀行の人にも、政治家にも、国務省や農務省、FCCや国防総省の人にも会えたし、ロビイストの人にも、AT&Tの副社長にも会えました。すごく色々なトップレベルの人達が、人と会って話をする・会合に出席して意見交換をしてそれを自分のところに取り入れることに極めて多くの時間を使っています。優秀な人に会いたいと思ったら、ワシントンDCは恐ろしく密度の濃い時間を過ごすことの出来る場所なのです。しかも無料(もちろん有料の物もある)でそういうシンポジウムが毎日至る所で開催されています。

直近の面白そうなイベントリストが送られてきたので(もっといっぱいあるはずですが、ごくごく一部)行けないけどシェアしておきます(有料無料、両方入ってると思います)。

May 3-4: Cloud Computing Summit, DC
May 3-5: Knowledge Management Conference, DC
May 4-5: Open Government & Innovations, DC
May 3-5: Advanced Leadership Workshop, DC
May 10-12: 2010 Government Performance Summit, DC
May 23-25: Management of Change Conference, DC
May 25-27: O'Reilly Gov 2.0 Expo, DC
June 7-9: ALI Cloud Computing for Government, DC
June 15, 2010: InfoWeek Gov IT Leadership Forum, DC
July 6-7: Next Generation of Government, DC

その3)そうは言っても博物館

どれだけ時間があっても足りない感じのワシントンDCですが、スミソニアン博物館は無料で、しかも非常に濃いので、時間を見つけて行ってみるとよいと思います。美術でも、航空宇宙でも、自然科学でも、その他ありとあらゆる種類の博物館があるので、興味があるところから。めっちゃ楽しいです。


そうそう、国防総省のgeneralが今日Ustreamしてたんですね。> Armed With Science
podcastもやってるし、ブロガー向けにバグダッド等の現地から電話会議もやってるし、すごい色々な施策をやっている中、ついにUstreamです。wktk。