2010年3月21日日曜日

アルスエレクトロニカ30周年を みんなで祝おうライブ!

昨日、「アルスエレクトロニカ30周年を みんなで祝おうライブ!」 (ハッシュタグ#ae30)に参加してきました。

動画はこちら:



写真は禁止だったのでなしです。オフィシャルフォトとか公開されないのかな?

さて、今回のライブでは明和電機も出演して、「パチモク」と「コイ・ビート」と「オタマトーン」にて演奏をされました。更に、宇田さんの「ウダー」と「オタマトーン」の共演で天空の城ラピュタの「君を乗せて」を演奏。

余談ですが、私は明和電機の大ファンで、私が単に「社長」と言うときはたいてい土佐社長のことを指しています。色々参加していますがたいてい写真等の撮影がNGなのでブログに残ってませんが、桑沢デザイン研究所で社長がやっておられた授業「ナンセンスプロダクトデザインワークショップ」の生徒だったり、「Knock Music」という音を鳴らす入力装置と出力装置を作るワークショップに参加したり、池袋コミュニティカレッジで開催された「明和電機×八谷和彦 ロマンス・エンジニアリング」ワークショップに参加して、「パチモク」をやらせて頂いたり、もちろん事業報告ショーにも行ったし、バカロボ学会も見に行きました。明和電機、面白くて最高です!イベントを見つけたらまず参加してみることをお勧めします。面白いので!


なお、今回ラストを飾ったのが「フォルマント兄弟」。三輪眞弘(兄)と佐近田展康(弟)という父親違いの異母兄弟(赤の他人ともいう)によるユニット。

NEO都々逸というパフォーマンスなのですが、これが面白い!是非Ustの動画を見てください。日本の伝統音楽である「都々逸(どどいつ)」を、歌詞や「こぶし回し」も含めて完全に譜面化し、鍵盤による再現に挑戦しているのです。意味がわかんないでしょ?動画を見て!







人間は二つの声は出せないので、この楽器(というか鍵盤は普通のキーボードなので、それをコントローするするPCのプログラム)では二つの音は出せない。普通の鍵盤だと、二つの音を押さえると和音が出るところ、このプログラムだと音の平均を取って、微妙な音のニュアンスを表現し、こぶし回しのような表現もできるようになっているのです!左手で歌詞を、右手でメロディを演奏します。

なお、左手用の「兄弟式日本語鍵盤音素変換標準規格」の譜面がこちら。こうやって「日本語」を鍵盤で入力するわけです。更にその音色は右手で入力するのです。



実際に演奏された方が実際に使った譜面も拝見したのですが、どの指でどこを押さえるかとかの書き込みがすごいことになってました。

初音ミクには負けない!」だそうです(笑)